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2014.06.17
- フェアトレードの可愛い小物♡
本日はキングダムビジネスの方がアネックスにかわいい小物をたくさんお持ちくださいました。
最近よく聞く「フェアトレード」という言葉。
直訳すれば「公平な貿易」。現在のグローバルな国際貿易の仕組みは、経済的にも社会的にも弱い立場の開発途上国の人々にとっ
て、時に「アンフェア」で貧困を拡大させるものだという問題意識から、南北の経済格差を解消する「オルタナティブトレード:もう一つの
貿易の形」としてフェアトレード運動が始まりました。
フェアトレードとは、開発途上国の原料や製品を適正な価格で継続的に購入することにより、立場の弱い開発途上国の生産者や労働
者の生活改善と自立を目指ざす「貿易のしくみ」を いいます。
今回、お越しいただいたのは「キングダムビジネス」というフェアトレードの商品をたくさん扱っておられる会社です。
エリシオン真美ケ丘の門の横には、飢餓貧困の方々を応援する自動販売機が数年前から置かれており、私たちも応援しています。
今回は、なんと可愛い小物。
2014.05.19
- エリシオンクリニック リハビリ(実費サービス)
今日はエリシオンクリニックで行われている実費サービスのリハビリをご紹介したいと思います。
いつもやさしくリハビリをして下さる松田先生。
その人の残存能力を存分に生かして引き出してくださいます。
今日は、去年に左肩を痛められた方へのリハビリを見学させていただきました。
肩をホットパックで温めて気持ちよさそうにされている利用者様。
その間中、先生は左指の曲げ伸ばしをしてくださっています。
普段は「痛い痛い」とおっしゃいますが、さすが先生のリハビリにはしっかりと動かされていました。
その後にお手玉を使ってポンポンと投げて、普段は嫌がられて使われない左手も使っておられました。
ご要望があれば、介護職と理学療法の先生などの専門の先生と連携をとりながら、ご利用者様がますます元気ではつらつと生活して
いただけるような特別なサービスもございます。
ぜひご相談ください!!
2014.04.18
- ランチプレート
今日は、少しいつもと思考を変えてワンプレートランチを試みました。
前から、食事の盛り付けを担当してくださっている調理補助の方が「お皿も時には色々思考を凝らして提供して差し上げたい」と言って下さっていました。
そして提供した今日のランチ☆彡
2014.04.12
- 即席売店
皆様、甘いものが大好きですね。
私も甘いものが大好きです。
今日はお菓子を即売しようと、即席売店を開いてみました。
皆様から「生菓子はないのか?おまんじゅうが食べたい。」とのご意見も頂きました。
これからも皆様のご意見を形に変えつつ、「こんな事してほしい」と言って頂けるサービスをお届けしていきたいです。
2014.04.08
- 「傘」作り
今日のレクリエーションは「お・た・の・し・み」として、みなさま朝から「なにするの??」とおっしゃっていました。
アネックスでは、毎日レクリエーションの担当者がおり、楽しい午後のひとときを過ごすことができるように計画しています。
今日の担当者は元デイサービス担当者。
声が大きくて、笑い声も大きくて、私は「笑い袋みたい」と言っています。その職員さんがレクリエーションをすると、それは楽しそうな笑い声が聞こえてくるのです。すっかり入居の皆様にも人気者となり、活躍してくださっています。
「今日なにするんですか?」と聞くと「傘作ります」と言うので、期待していました。
集まったのは女性陣。
「どうやって折るの?」
「次は?」
先生は大忙しです。
2014.02.22
- NEW メンズ ケアワーカー
今までにも、アネックスには男性職員が数名おりました。
多くても3名程でしょうか。。
この度、入職されたのが男性職員ばかり6名ほど。
皆さん、本当に想いを持って来られています。
期待して介護に取り組んでいただこうと思っています。
喜んでいるのは利用者様も同じ。
「最近、男の子増えたなぁ」
「やっぱり男の子がおるのはええなぁ」
「なんか心強い」
「うちの孫みたい」
などなど、お声を頂いております。
男性にしか出来ないケアもきっとあるはず。
今までいた男性職員も「仲間が出来て嬉しい!」と喜んでおります。
女性の御利用者様も多くいらっしゃるので、男性グループでも組んで頂いて新しい事を始めていければな、と考えております☆
2014.01.13
- ある日の昼食。
ある女性の入居者様がなかなか食事に手をつけようとしません。
どうしたんだろう・・・
「この厚揚げ炊いたのは嫌い」
「魚も嫌い」
・・・・
残ったのは白いご飯だけでした。
「おにぎりにしましょうか?」
「そうねェ」
のりを巻いたおにぎりに「まあ。握ってくれたの?ありがとう。」
と仰り、昼食はおにぎりを召し上がられました。
食欲がなくても自分の本当に食べたいものなら食べれる。
私たちも同じだと思います。
「お寿司なら食べれそう」と仰られれば、レストランの調理師に相談したり、買物に出かける事もあります。
大切な一日一日を過ごすためにご要望には出来るだけその日のうちにお応え出来るように心掛けております。
全ての事において、ひとつの形にとらわれずに、色々な提供の形を提案していけるところでありたいと考えます。
2013.10.22
- 似顔絵☆彡
働いている職員の方の中には色んな趣味・特技を持っている方がたくさんいます。
歴史の好きな方、体を動かすのが好きな方、紙芝居や朗読が上手な方、音楽に長けている方、手作り小物を作らせれば最高に上手な方。
色んな方がいます。
そんな特技を寝かせておくのはもったいない!
エリシオンではその特技を2時からのレクリエーションや日常で活かしていけるようにしています。
その中の1つの特技。
美術です。
中学校の美術教師の資格を持っている方がおりまして、雛祭りの時にお雛さんのかつらを作成してくれたり、と大活躍して下さっています。
そして今回、描いて頂きました。
2013.10.19
- お・も・て・な・し。
オリンピックが東京で行われることが決まり、その時に出た名言「おもてなし」。
私たちが運営する有料老人ホームは本当にその心がとても大切となる所です。
スタッフからも「利用者様ともっと触れ合いたい」という声を聞きます。
そして、考案したのが「おもてなしの日」です。
施設長・ケアマネージャー・相談員も共におもてなしに参加します。
内容はそれぞれ各階が案を出し合います。
15日に2階のフロアで実施いたしました。
☆おしん(1983年放送)の放映
☆和菓子とお茶のサービス
☆衣類の衣替え
「おしん」は今年映画化されると言うことで、11月上旬に私たちも観にいこうと計画しています。
その効果あってか、たくさんの方々が集われました。
全297話あるのですね。1時間で序章の部分を見ましたが「懐かしいなあ」「わー皆若いなー」などの声が上がっていました。
また続きも見る予定です。
季節に合った洋服を着るのも、衣替えなしでは選びにくいものです。
ほんの少しの事で喜んでくださるご利用者様に、私たちが出来ること。
入浴やおトイレ、お食事のお手伝いだけでなく、細やかなサービスを見つめなおす日として
これからも「おもてなし」を色んな形で提供していきたいです。
2013.10.07
- ターミナルケア
人間の最期には色々な形があります。
エリシオンではご家族のご希望、また、ご利用者様のご意志により、ターミナルケア(看とり介護)を実施させて頂いております。
『住み慣れたエリシオンのお部屋で最期まで』
『父(母)の事を一番よく分かっているヘルパーさんに囲まれて、最期までエリシオンでお世話になりたい』
私達介護職・看護職にとってとても嬉しい言葉を受けて、職員が主治医と連携をとりながら取り組んでいます。
お食事が召し上がりにくくなられた方には無理のない程度にお口から運びますが、その時点で家族様と今後のお話し合いを持ちます。
また、主治医とも連携をとりながら、どのような形で援助させて頂くかを決定していきます。
必要最低限の医療行為で最期を迎えていく中で、家族が望まれる事・ご意向を具体的にお聞きし、エリシオンで出来る事を心を込めてさせて頂いております。
最期までご家族にご安心して、また、ご満足して頂けるように各専門分野が連携をとりながらケアを行っております。