アネックスワールドカップ２０１４

2014.07.04

梅雨の真っただ中、日頃の運動不足を解消するため（職員の？）今、世間の人が熱くなっている『ワールドカップブラジル大会』にあやかり、『アネックスワールドカップ２０１４』と称し、アネックスとデイサービス合同レクリエーション・ミニ運動会を開催いたしました。

デイサービス利用者様代表とアネックス入居者様代表による選手宣誓に始まり、準備体操の後、まずは「のっかるかな？」競技から。

これは、ふくらませたビニール袋の上にお手玉を投げて乗せる競技です。お手玉は1個10点。たくさん乗って、点数の多いチームの勝ちです。

各チーム5名ずつ選手を選んで1回ずつ投げます。

簡単なようですが、これがなかなか・・・むつかしいんです。

「やった！4回乗った！！」と思っても、最後のお手玉で袋がはねてしまいズルズル・・・とすべてのお手玉が落ちてしまいます。

「がんばれ～～」と「あぁ～～」、皆様の声援とため息が交互します。

次は、サッカーゲームです。

両チームに分かれ、ペットボトルをピンに見立ててボールを蹴ってもらい、倒れた本数を競うつもりでしたが、本当にたくさんの人が参加してくれたので、全員にゲームに参加してもらいたくてペットボトルを皆様の周囲にぐるりと並べ、たくさんのボールで誰がどこから蹴っても倒せるようにしました。

利用者様が蹴る、職員が立てる。倒す。立てる。倒す。立てる。もう利用者様と職員の戦いです。

職員が倒れたペットボトルを必死になって立てていきますが、利用者様の勢いにはかないません。立てるのが追いつかなくなり、職員はバテてしまい、利用者様の圧勝です。

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続きまして、「誰が早いか！？」競争。

これは、仮装競技です。職員がマネキンになり、皆様に服を着せてもらいます。4体の美女？いや、化け物が出来上がりました。　皆様、大爆笑です！

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最後は、職員による「バブバブレース」です。職員が2チームに分かれてハイハイ競争をしました。

「ハイハイって・・・」と初めは渋っていた職員も競争となると必死です。

「あれ見てみ。」

「はっはっはっ。」

「がんばれ～。」利用者様の笑いと声援が響きます。

「ようやった。ようやった。」

「お疲れさん。」

「おもしろかったで。」と皆様に激励していただき、職員も激しくも楽しい時間を過ごしました。

またまたみんなで大爆笑できることしましょうね♡

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